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コミュニケーションワークショップ

人には必ず長所と短所があります。コミュニケーションとはその人の長所(花)を一つでも多く見つけてあげ、花束にして返してあげることです。すると、その人はもっと自分で大きな花を咲かせ始めます。そしてあなたはその花の香りに包まれ事になるでしょう!これが活かせるコミュニケーション術です。

コミュニケーションの力

幸せも成功も、良質なコミュニケーションの力から生まれる。組織で認められる人は、実力があることに加えてほぼ例外なく周囲との関係を円満に運べる人です。実務能力が高くても、社内でよい人間関係を築かなければ、その人はやがて力を失い職場から消えていく。

いくら能力があっても、一人で何十人分のもの仕事をこなす事はできない。

そこへもってきてほかの人の気分を害し、やる気を削ぐような言動をしたならば、いくら成績が良くても組織からは受け入れてもらえないのだ。

逆に成績が平凡でも、他の人の力を十二分に引き出し職場に活気をもたらすような言動ができる人がいれば、組織は喜んでその人をリーダーに押し上げる。人の気持ちを大事にできる人は周囲も支えたくなるから、その人は自然と成功へと導かれる。

コミュニケーションの力とは本当に大切なものである。「能力さえあれば人生で勝ち組になれる」という誤った思い込みにはまったまま、他の人を見下すような振る舞いをする人たちには、ぜひ「コミュニケーションの重要性」を強調したい。

また、能力がないから自分はダメだと決め付けている人たちにも、コミュニケーションの力でいくらでも成功できるんだという事を忘れないでください。

コミュニケーションスキル

一例ですが下記の様なテクニックをロールプレイングしながらテクニックっを身に付けて頂きます。

<相槌>

あなたの話をきいているよ!と言うメッセージ。

ポイント:「そんな事があったんだー!」と言う気持ちで相槌する。

 

<繰り返し>

最小限の促しの技法として、相手の語った言葉や最後の文をそのままオウム返しで繰り返す技法。

ポイント:クライエントの伝えたい意味(ポイント)が現れている言葉つかんで、そのまま繰り返す。

 

<言い換え>

クライエントの語った言葉や内容を「他の表現に置き換えて」返してあげる技法

ポイント:オウム返しとは異なり、同じ感じや思いや内容を他の言葉に言い換える。

 

<要約>

相手が長々と話した事柄の内容を簡潔に表現して伝え返す。

ポイント:長い話を整理しポイントを確認する時

     「今のお話は要するに~という事でしょうか」

     「あなたが伝えたい事は~と言うことですか」

講師のご紹介

講 師:南方 真治先生 (みなかた しんじ) 

《プロフィール》 昭和33年生まれ  和歌山県和歌山市出身

◇経 歴

公立中学校、高等学校 教諭(昭和56年より)
児童相談所 こども相談課(平成9年)

公立学校 教育相談室長(平成10年より)
精神科・神経科 病院カウンセラー(平成10年より) 

心療内科 病院カウンセラー (平成19年より)

◇現 在

カウンセリングルーム名草(大阪、堺、和歌山の3ルーム) 代表

メンタルクリニックおおや(心療内科・精神科・内科)カウンセラー

松本診療所(精神科・内科)カウンセラー

和歌山信愛女性短期大学 生活文化科 非常勤講師

公立学校スクール・カウンセラー

(幼稚園、小学校、全日制高校、定時制高校、通信制高校、特別支援学校)

◇資 格

臨床心理士 (登録番号14603号 ) 、教員免許(幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校)

◇所属学会

日本認知療法学会日本心理臨床学会

◇心理療法

家族療法、短期療法、認知行動療法

◇心理学会が承認する研究会での発表

「教室での心の教育:教師によるエンカウンターを取り入れた体験学習 ‐構成的グループ・エンカウンターによる体験学習の実践研究‐」 単独 口頭 平成17年12月 「和歌山大学教育学部第六回研究会 教育臨床研究プロジェクト」日本学校心理士会和歌山支部研修会 日本教育心理学会による承認番号05-751
「不登校問題への対応と予防‐学校心理士の役割 単独口頭 平成14年3月 「日本学校心理士会和歌山支部研修会」日本教育心理学会による承認番号02-189
「強迫神経症患者に対するブリーフセラピー的関わりの一事例」 単独口頭 平成12年6月 「松本診療所臨床心理研究会」(財)日本臨床心理士資格認定協会による研究会承認番号0980号

◇ 主な著書

・『教師道 -教魂を磨く-』「教職員に対する心得」を担当 共著 平成23年7月 日本教育文化研究所

・『心の礼儀作法 ―日本の伝統と文化から学ぶ規範意識―』「規範意識の獲得は いつ・どこで・だれから」を担当。「児童生徒の規範意識」 共著 平成21年6月 日本教育文化研究所

・『中学校 新学習指導要領の展開 特別支援編』「高等学校における特別支援教育への取組」を担当 共著 平成21年4月 明治図書

・『自閉症教育新時代実践の手引』「システム論的課題設定による教育相談」を担当 共著 平成19年2月 明治図書

・『教師のコミュニケーション事典』「リストカットの報告・相談」を担当 共著 平成17年7月 図書文化社

・『教室復帰エクササイズ‐保健室・相談室・適応指導教室での教室に行けない子の支援‐』「雑誌の思い出から始める自己開示」を担当 共著 平成14年10月 図書文化社

・『ショートエクササイズ集Part2』「ポジティブしりとり」を担当 共著 平成13年10月 図書文化社

・『エンカウンターで進路指導が変わる』「高校でのエクササイズ」を担当 共著 平成13年10月 図書文化社

 

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